ひかりの歩み

「こんぺい」が「ひかり」となって池袋に復活です!
民家を改造し二階建ての店舗に!さらに庭までも・・路地を抜けるとあなたの隠れ家が現れます。
まずは、究極旨辛カレーうどんを味わって下さい。
夜は、カレーうどんと楽酒のお店で保証付!

ひかりの歩み

冒険のはじまり - 1986
1986年11月大安吉日
多国籍料理異酒屋 KONPEI こんぺい 開店

東京都北区十条
ここからこんぺいからひかりへの冒険が始まりました。
こんぺいの大冒険 第1段
初のお店は、カウンターはベンチの10名様と大テーブル10名様の小さいお店でした。
京都のおばんざいの様にカウンターに大皿に料理をならべ和洋折衷のいろんな多国籍なお料理をお出してました。
毎日お品書きを筆で書き頑張ってました。
大変皆様にご愛顧頂き、感謝の一言でごさいました。

1991年 有限会社こんぺい登記

林家こん平さんより、 こんぺいの名前を名乗らせて頂いてる事を先輩にお伝え頂き、
こん平さんがこんぺいさんへと 大変レアなサインを頂戴いたしました。

この頃より海外進出に向けてまた料理の勉強に諸国漫遊を始める
アメリカに進出を望んでいましたがアジアのパワーを感じ始めました。
こんぺい冒険 第2段 - 1995
夢国籍料理大皿料理店 こんぺい 池袋丸井前店 開店
現在の丸井前、大和証券地下の桜水産にて

大皿料理はパワーアップしまして。無国籍を夢国籍料理と日替わりで楽しんで頂きました。
席数70席いきなりの大箱店に
大繁盛店させて頂きました。

その当時では多分初の昭和レトロのお店だったと勝手に思っております。
ホーロー看板やおもちゃで店を飾りました。
それを見てお客様のよろこぶ顔が今でも忘れられません。
こんぺいの大冒険 第3段 - 2000頃
昭和浪漫的異酒屋こんぺい
店内をリニューアルして昭和レトロに入り口が江戸時代の蔵戸に中二階もありますなかなか素敵なお店に
かねてよりリスペクトしてます。四谷 たん焼 忍さん を見習いまして、牛タンがメインのお店へ、忍の名物のゆでたんを勉強させて頂きお出ししておりました!取材が来てしまい、こんぺいのオリジナル料理と言って載せてしまいました、今もゆでタンはメニューに健在です、忍様感謝してます!
牛たんプラスして多国籍料理創作料理もコラボレーションさせてみました。

しかし狂牛病の為、朝〆鳥とお魚のお店に変更し、こんぺいの大冒険は続きました。
こんぺいの大冒険 第4段
日本で展開かアジアに進出かを考えてる中、 バリ・香港・シンガポールと韓国、ベトナムをまわり 必ずや進出するぞと決めましたが、 今よりも海外進出は難しく。 なかなかきっかけがつかめませんでした。

ある日、台湾で輸入雑貨の交渉をしていました所へ宅急便が届きました。
その荷物をみるとMADE IN BANKOK
台北にいるのに台湾ではなくタイのバンコクだと! これはタイにいかねば
しかしタイには何のつてもなくどうしたものかと考えていた所、ベトナム滞在中、ベトナムから日本への輸出の難しさに落胆し帰国の前夜、雨宿りに入った軒下になんと日本人がいました、これも何かの縁かともう二度と会う事も無いかとその日は食事をして別れました。

それから数ヶ月後、ベトナムで会った日本人のことは忘れた頃、なんとその彼が池袋に訪ねて来てくれました。
その彼がバンコクで仕事を始める!とこれはチャンスと
一期一会の始まりでした。
あのベトナムで雨が降らなけれ出会えなかった不思議な縁に、すぐにバンコクに飛び、驚きました。
短パンTシャツで行きましたバンコクはとても大都会ですぐにYシャツとスラックスを買いました。
海外進出の始まりです。

なぜか住みたいと思いました。
こんぺいの大冒険 第5段
バンコクはいつも夏休みの始まりました。
ワクワクドキドキの連発でした。
プール付きの家に住みたい、 運転手さん付に
不純な話ですかバンコクではそれも可能な話しでした。
驚きました、日本に対するニーズが半端じゃない
和食店はもちろん世界中の料理があるんです。料理の勉強にもなりますし、 海外進出に考えていた飲食店開店と輸入雑貨両方可能な国がありました、
わたし達が探していた国がここに

200?吉月吉日

もう年がわかりません(笑)
バンコクでいろいろ勉強をし雑貨を仕入れを始めました。
タイ産の家具に魅せられて
バンコクのちょいと奥に家具工場を契約し素敵な雑貨を集めました。
こんぺいの大冒険 第6段
原宿キャットストリーユナイテッドアローズのお隣に
輸入雑貨店 NOCROSS NOCROWN を開店いたしました。

店名の意味は
「困難なくして栄冠なし」
これから波乱の人生が始まりました。

会社名も海外進出に合わせ
有限会社 ETERNAL DREAM   エターナルドリーム 永遠の夢 に
こんぺいの大冒険 第7段 - 200?
こんぺい 池袋東武前店 開店

こちらは20席弱のお店でした
まだ流行っていなかったサムギョプサルをお出しして大受けいたしました。
鳥もつ鍋も旨かったです。
こちらを日本にラストの店にバンコクに移住を決意しました。
こんぺいの大冒険 第8段
バンコクに移住を決めた矢先体調に不調を覚え 移住を断念して飲食店プロデュースの仕事を始めました。
プロデュースをしてる中で体調も悪い中頑張りました。

ラーメン激戦区高田馬場に つけ麺専門店こんぺい を開店

しかし、元々居酒屋出身の為、ただ食べ頂きお帰りになってしまうのはさびしく! 居酒屋の形態にして、居酒屋こんぺいを再開いたしました。
しかし、体調が悪くなり店を閉店することに。
こんぺいの大冒険 第9段
いろいろのオファーがあり、 飲食店のプロデュースを始めました場所探しから開業、経営のすべてをさせて頂きました。

出店のご希望に合わせて場所さがしを日本とバンコクでしてました所、 現在の店舗に出会い! この場所はどうかとお勧めした所、どなたも気に入らず。 この面白い物件誰もやらないならば私がやろうと。

こんぺいは元々は私のあだなでしたので私と家内の共通の名前の文字をとりまして光へ

カレーうどん ひかり の 誕生です。

本当の大人の隠れやで 旨いさかなと酒 しめは大人のカレーうどん

もうすぐ30周年、体調も本調子ではありませんがまだまだ何かやらねばとワクワクしています。
みなさまに素敵な時間をご提供出来るように頑張ります。
ありがとうございます。

感謝  一期一食

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